本島南部

チャーリー・レストラン、
山の茶屋、新原ビーチ

2011年8月 1日



バスに乗って親慶原まで
那覇のバスターミナルでバスに乗る。運転手さんに親慶原で下ろしてくださいとお願いすると、親戚がいるの? と問われた。ワケの分からない男が、名もない停留所の名前を言ったので、心配になったのか。
「チャーリー・レストランで食事をするので……」
運転手は頷いてくれた。



レストランは停留所から炎天下を数分歩かなければならない。そこでジュースとタコスを注文した。このレストランはパイが有名なのだが、注文しなかった。午前中に甘いものを食べると、必ず胃が痛くなってしまう。

タコス

パイが並んでいる、壮観だ。



新原でバスを降りて、山の茶屋へ

通りがかり。水が流れている。
食事を終え、親慶原で新原行きのバスを待っていると、車が止まり、何処へ行くのと声をかけてくれる。「山の茶屋」までですよ。乗せてくれた。

昨年は「浜の茶屋」には寄ったが、「山の茶屋」は取っておいたのだった。かんかん照りだが、茶屋に入ると、すうっと涼しくなる。扇風機だけなのに。

客は若い観光客ばかり。ゆっくりと海を見ながら語らいを続けている。羨ましいほどの若さだ。

山の茶屋への入口



潮は引いていた。あと数時間たてば、下は海面に没するのだろう。食事はテンプラ定食と薬用紅茶にした。ここで食事をしていると、汗が引いていく。涼しい。



歩いて浜の茶屋へ

大混雑していた。



集落を歩く
新原ビーチから新原のバス停までを歩く。誰も通らない道。静かな道を太陽が照らしている。浜からすぐ家が並んでいる。路地の白い砂を踏んでビーチにでる。土地の人だろうか、海で遊んでいた。



バスに乗って那覇に戻る

乗客は白人の男性とワタシだけだった。



那覇、国際通りでゼンザイにありつく

沖縄とくればぜんざい

国際通りとくれば紅芋アイス



夕食、那覇、ジャッキー・ステーキハウス
ジャッキー・ステーキハウスは2度目。
今回は30分程待たなければならなかった。待っていると、国際通りで知合いになった中国人が、食事を終えて出てきた。中国様もここまで食べに来るのか。



ジャッキー・ステーキハウス関係新聞記事




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