本島南部のカフェ 浜辺の茶屋、カフェくるくま 2010年6月21日 |
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新原ビーチまで |
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バスで新原ビーチまで行く。 |
那覇市の旭橋近くにあるバスターミナルから新原ビーチ行きのバスに乗った。運転手に聞くと、1時間かかるとのことだった。 バスはほぼ貸切状態だ。那覇を出ると次第に緑が多くなっていく。サトウキビ畑の間を走り、新原ビーチに到着した。 |
田園地帯を歩く |
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朝、細い道を歩いて行く。 人と目が会う。挨拶を交わし、話しながら集落を抜ける。沖縄の田舎だ。日差しは強い。 |
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路地を歩いて行くと、ざわざわと風が通り抜けていく。風の音、鳥の音、子供が遊ぶ声が静かな集落に染みわたる。 | |
舞台演出家Mさん邸 |
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著名なMさんの別荘の前を歩く。 今日は不在らしい。海外で仕事をしたりして、忙しいのだろう。 目の前は海岸だ。遠浅の海を見ながら、別荘で食事をする。なんと素晴らしいのだろう。 |
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浜辺の茶屋 |
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道に面しているのは屋上。そこから階段を下っていく。まだ午前9時30分だ。開店は10時だから、茶屋先のテーブルで本を読んだり、景色をみて1時間ほどすごした。 時間になり、呼びに来てくれる。 浜辺は干潮とのこと。窓の下まで潮が満ちるのは、午後になるとのことだった。客は数組。若いカップルばかりである。 |
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コーヒーを注文 |
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浜辺の茶屋、海辺 |
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新原ビーチからニライカナイ橋へ |
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新原ビーチまで戻り、バスに乗ろうとした。数時間待たなくてはならないらしい。タクシーがいたので、ニライカナイ橋を渡ってカフェくるくままで行ってもらうことにした。 | |
カフェくるくま |
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何年か前に一度、ここで食事をした。味が素晴らしく、景色も抜群だったので、このレストランに寄ってみた。 前もって、予約の電話を入れたのだが、満席だとのこと。とりあえず、来てください、とのことだった。時間をかけても、寄ってみたいレストランだ。 |
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レストランは若い女性たちのグループ。浜辺の茶屋で見た女性たちもやってきた。そのほか、白人と日本人のカップル、などなど。 レストランは崖の上にある。どうです。景色はいいでしょ。 |
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ガイヤンを注文 |
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レストランの風景 |
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カフェくるくまから知念のバス停へ |
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レストランから知念への崖道を歩く。 次第に知念の集落が近づいてくる。脇をレンタカーが走りすぎる。 暑い日差しの中を歩いていると、レンタカーの方が良かったのかと思う。だが、それだと、集落の人たちと話しながら歩くことができないのだ。 |
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バス停の前にある雑貨屋さんでアイスクリームを買って、バスを待つ。雑貨屋ではおじさんがメジャーリーグのテレビ中継に夢中だった。 ここから那覇のバスターミナルまで。居眠りしてしまった。 |
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共同洗濯場? まだ、濡れていた。 |
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