アルメニア通り |
孫中山ペナン基地 |
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コムターのバスターミナルには市内を循環する無料バスも発着していて便利です。
その無料バスに乗って、アルメニア通り近くで下車しました。外国人観光客もどっと下車しますから、停留所を間違えることはありません。停留所からも、彼らの後を歩いてゆくとアルメニア通りにつきました。
通りの外れに、孫文が1910年にペナンに渡り、4ヶ月滞在した事務所があります。家自体は1880年の建築です。
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アルメニア通りのヘリテージ地域に出た! |
コロニアル風の建物が映える。 |
現在はレストランとなっている。 |
アスジット・カピタン・クリン通りとの交差点 |
中国系の観光客でにぎわっていた。 |
屋根の上に自転車。これもアート? |
アッスジット・カピタン・クリン通り |
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アルメニア通りは縦に伸びています。十字を描くようにアスジット・カピタン・通りが走っています。
突き当たりに、白いアチェ・ストリート・モスクが太陽の光を受けていました。下の写真はプラナカンなど中華系の人が住んでいるようなタウンハウス。色彩が豊かです。 |
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なおもアルメニア通りをゆく! |
日本のテレビ紀行番組でも取り上げられるアート。 |
観光客にも人気があります。順番待ち必須。 |
ウォール・アートは楽しい! |
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昼食 「エーデルワイス」 |
入口は狭いが……。 |
昼食は150年前に建築された屋敷をレストランに改築した「エーデルワイス」で。オッシャーレです。昔の屋敷ですから、奥行きがあります。通り抜ける風が心地よかった。
チキンカレーにしました。アンテークに囲まれたお店は落ち着きます。注文したチキンカレーはかなりの値段です。スパイスが効いていて、記憶に残る味です。インド料理のカレーとは違って、まろやかでコクがありました。
お客さんは外国人(特に白人)の姿が多かった。日本人も多いのでしょう。
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チキンカレーはコクがあった。 |
こちらもかなりの値段。 |
ビーチロードに入る! |
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アルメニア通りが終わると、ビーチロードと交差します。
ビーチロードにもアートが溢れています。観光案内所でウォール・アートの番号がついた地図をもらって歩きました。これでポイントを逃すことはありません。
地図を持って歩いていたのは会った韓国人にたずねると、は空港の案内所で地図を手に入れたと言ってました。
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順番待ちアート |
このおばさんに「丼」を持ちなさいと、 |
それで、「丼」を持ってみました。 |
ビーチロードを北東に向って歩く! |
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ウオール・アートは終わりました。楽しいですね。
なおも街歩きをします。
古そうな建築物がありました。「インディア ハウス」と角に名称がありました。後で調べたら、1937年完工だそうです。 |
緑色が鮮やか「ペナン・プラナカン・マンション」 |
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緑色が鮮やか。
現在はプラナカン文化を伝える博物館になっています。19世紀末に建築されたそうです。
ビーチロードから少し入ったところにあります。中国系観光客が多かった。 |
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ビーチロードは銀行や政府庁舎が並ぶ大通り! |
ペナン州庁舎(1800年代前半) |
風格のある銀行の建物 |
ビクトリア・メモリアル時計塔 |
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ビクトリア・メモリアル時計塔(1897年)で街歩きを終えました。この先はコーンウォリス要塞(1786年)が歴史ある外観を見せています。
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